小仏城山
小仏城山は、相模原市にある標高670.3mの山で、北条氏の城があったことから城山と言われ、他の城山と区別するために小仏をつけて呼ばれています。奥高尾縦走路の一部ですが、広い山頂は展望も良く、茶屋もあるので、ゆっくりとお弁当を広げるには良い場所です。
タイトル
 一丁平から20分ほどで小仏城山の山頂に着きました。日曜日で賑わっています。ここで昼食です。新しい天狗が茶店の前にありました。都心方面の展望が素晴らしく、スカイツリーもはっきりと見えました。下山前に富士山を見に行くと、山頂がちょっぴりと見えました。
 四分岐点からシモバシラの写真を撮りながら30分ほどで一丁平展望台に着きました。大山や丹沢の山々はくっきりと見えています。富士山はちょうど山頂に雲がかかっていて、しばらく様子を見ていましたがちっとも動きません。諦めて城山に向かいました。
2021.12.26(日)
大垂水バス停10:40……11:25一丁平11:30……11:50小仏城山(昼食)12:45……14:00キャンプ場……14:15日影バス停
 急な道でしたがベンチから20分ほどでキャンプ場に着きました。ここからは日影林道を下ります。15分ほどで日影バス停に着きました。
 帰りの高尾駅で、お約束の生ビールを飲んで帰途に着きました。
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 送電鉄柱から30分ほどでベンチのある446m地点になります。ここからまっすぐに尾根を下るのですが、つい右に下ってしまいました。落ち葉が積もっていて歩いた跡があったので間違ってしまったようです。急な道を下るとキャンプ場への道標がいくつかありました。地図には載っていませんが鉄塔尾根への道がはっきりとしていました。
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 下りは、城山北東尾根を下りました。2度目です。山頂から30分ほどの送電鉄柱のところで大山方面の展望が開けます。何故かここの景色が好きです。
 大垂水バス停から登り始めます。15分ほどで四分岐点に着きました。ここから一丁平まで防火帯を登ります。ネットの情報ではこの上りでシモバシラがたくさん見られるとのことでした。その通りです。大きく育ったシモバシラを見ることができました。